ユーアス

「後悔しない看取りのすすめ」

本セミナーの特徴
ご家族や介護者を対象に、看取りについて現役看護師がお伝えするセミナーです。「死に方を考えるとは、死ぬまでの生き方を考えること」の考えのもと、「最期まで笑顔でいるためのコミュニケーション術」「最期まで食べる楽しみを守る食事介助の7つのコツ」「自然な死は怖くない~家族への看取りのすすめ」など、日常を改めて考え直すきっかけにもなるセミナーです。

※セミナー内容はご依頼先のご要望に併せて組み立てて頂けます。
講師のご紹介
氏名:後閑 愛実

<所属、資格>
病院勤務、正看護師、看取りコミュニケーション講師

<経歴>
群馬パース看護短期大学卒業。2003年より看護師として病院に勤務。主に終末期の医療を施す療養病棟で経験を積む。現在は見取りコミュニケーション講師としても活躍。

<講師の思い、活動内容>
終末期のものすごく苦しがる患者さんの最期を看取ったり、突然の死を家族が受け入れられずに取り乱す姿に立ち会ったりすることが続き、人の死に直面するストレスで自ら死を考えることも。辛く苦しい最期を迎え、家族をも不幸にしてしまうか、最期まで笑いを忘れず幸せな死を迎えられるかどうかは、「死の捉え方」。ひいては「生き方」そのものに鍵があると考えるようになる。
「人生を最期まで笑って楽しく過ごせる生き方をサポートする」をミッションに掲げ、看護師をしながら看取りの際のコミュニケーションや、幸せな最期を迎えられる生き方の講師としても活動中。

(メディア):東京新聞・中日新聞掲載(2014年6月14日)