教室名：「陶芸教室」（月１回開催）
実施施設：デイサービスいづみの里 様（デイサービス、町田市）
開催日：２０１６年８月３１日
レク講師：木和田先生
陶芸は指先のリハビリになるだけでなく、創作した作品は大切な家族や友人との
コミュニケーションツールにもなります。
では、講師の木和田先生の活動レポートをご紹介します。

●本日やった内容
『ハロウィンの小鉢』
来月の終わりに、ハロウィンがあるので、その時に使えるような、
カボチャオバケの小鉢にチャレンジして頂きました。

制作では、丸い小鉢の形から、手でカボチャのシルエットになるように、
曲げたりして、思い思いのカボチャの型にして頂いてから、鉛筆で顔を描いたり、
はんこうを押して、個性豊かなカボチャオバケの小鉢を作られました。


●参加者さんの声
「どっちの形にしようかしら？」
「色どっちにしようかしら？」
「前の器と同じ色にしようかしら？」
「カボチャだからオレンジ色にしよう。」
「出来上がったら、何入れようかな？」
「焼きあがりが楽しみ!」
「孫に飴を入れてあげようかしら！？」

●講師の感想
今回は前回とは違い、幅の広い形のものだったので、イメージの大きさにする作業にはあまり苦戦せず、
器の変型や柄や色なのどの、デザインにこった物が出来たのではないかと思いました。

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年配の方にはなじみがないかも？と思いきや、しっかり日本のイベントに根付いてきているハロウィン。　
Trick or Treat? 仮装も楽しいですが、子供たちへはやっぱりお菓子！飴を入れてのプレゼント、きっと喜ばれると思います。（三原）