教室名：「パステル和(nagomi)アート」（月１回開催）
実施施設：都内の有料老人ホーム　様
開催日：２０１６年１１月６日
レク講師：上田先生

風景画が続いていましたが今回は静物画。　先生の下準備により立体感も出ている様です。
では、講師の上田先生の活動レポートをご紹介します。
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●本日やった内容
柿とゆず
静物画のクロッキーのような線にパステルの色を塗り重ねることで、立体感を簡単に表現できるよう、
明暗となる下地を準備しておきました。パステルを上に塗り重ねることで、温かみも出ました。


●参加者さんの声
「この色は元気が出ていいわ」
「(お隣の方のを見て) これも素敵ですね」

●講師の感想
今回は、ハードパステルの角で直接描いてもらったり、色鉛筆という慣れている画材を使ったことにより、
みなさんがより積極的に描くことができたように思いました。
一つ一つにその人の味も出て嬉しく思いました。
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先生のおっしゃる通り、丸い立体感をとても感じられますね。　とても甘くておいしそうです。
以前の作品のお地蔵さまもほっこり喜んでおられるように見えますね。（三原）