【介護職カフェ2/19「小規模多機能型居宅介護とは?」の参加レポート】
その他
こんにちは、You-usの城山です。
気づけば、約1ヶ月もブログを更新出来ずにおりました、、すみません。
今回は神奈川県大和市の「介護職カフェ(2/19)」に参加してみてのレポートです。
今回のテーマは「今話題の小規模多機能型居宅介護とは?」です。
講師は野間康彰さん(小規模多機能型居宅介護 ゆらり俱楽部大和施設長)です。

小規模多機能について、サービスの仕組みから、メリット・デメリット、またゆらり倶楽部大和さんでの実例を
通して、分かりやすく教えて頂きました。
箇条書きにすると、
・「通い」「泊まり」「訪問」をその人の状況に併せて組み合わせることが出来る
・宅老所がモデル(「住み慣れた街で、その人らしく」を支援する)
・介護保険サービスの中では1番の自由度(職員が、利用者・ご家族のことをその場で考え、その場でサービスを決める(変更)ことができる)
・事業所毎に小さなエリアが決められていて、利用者の取り合いにならない。
・その地域(小さなエリア)の道路が「施設の廊下」にあたり、小規模多機能は「施設のお風呂、食堂」のイメージ
・施設に入る前段階で、小規模多機能を利用することで在宅での限界値を上げる
・家庭的な雰囲気や、自由度の高さから、地域との繋がり(コラボ)を構築し易い。

<メリット>
・月額の定額制で、利用回数によらない(但し通いは15人、泊まりは9人と1日の定員がある)
・24時間365日の対応が可能
<デメリット>
・小規模多機能を利用する際はケアマネが交代しなければならない
・他の介護サービスとの併用が出来なくなる(福祉用具、訪問看護、訪問リハは除く)

理想の介護を体現できるサービスの1つで、今後もっと増えて欲しい、利用できる方が増えて欲しいと思えるカタチでした。
特に在宅支援、地域の方との連携、職員の自由度などでとても魅力のある、しかも効果的なサービスなんじゃないかなと感じました。
ではでは。
ブログ頑張らないと(^_^;)
当講座の主催者様は「やまとオレンジプロジェクト」さん。神奈川県の西鶴間、大和市で、介護福祉医療関連職や地域の方々を中心として地域貢献・地域課題の解決及び介護関連職の資質向上などを目的に活動されています。FB→https://www.facebook.com/yamato.orange.project/
気づけば、約1ヶ月もブログを更新出来ずにおりました、、すみません。
今回は神奈川県大和市の「介護職カフェ(2/19)」に参加してみてのレポートです。
今回のテーマは「今話題の小規模多機能型居宅介護とは?」です。
講師は野間康彰さん(小規模多機能型居宅介護 ゆらり俱楽部大和施設長)です。

小規模多機能について、サービスの仕組みから、メリット・デメリット、またゆらり倶楽部大和さんでの実例を
通して、分かりやすく教えて頂きました。
箇条書きにすると、
・「通い」「泊まり」「訪問」をその人の状況に併せて組み合わせることが出来る
・宅老所がモデル(「住み慣れた街で、その人らしく」を支援する)
・介護保険サービスの中では1番の自由度(職員が、利用者・ご家族のことをその場で考え、その場でサービスを決める(変更)ことができる)
・事業所毎に小さなエリアが決められていて、利用者の取り合いにならない。
・その地域(小さなエリア)の道路が「施設の廊下」にあたり、小規模多機能は「施設のお風呂、食堂」のイメージ
・施設に入る前段階で、小規模多機能を利用することで在宅での限界値を上げる
・家庭的な雰囲気や、自由度の高さから、地域との繋がり(コラボ)を構築し易い。

<メリット>
・月額の定額制で、利用回数によらない(但し通いは15人、泊まりは9人と1日の定員がある)
・24時間365日の対応が可能
<デメリット>
・小規模多機能を利用する際はケアマネが交代しなければならない
・他の介護サービスとの併用が出来なくなる(福祉用具、訪問看護、訪問リハは除く)

理想の介護を体現できるサービスの1つで、今後もっと増えて欲しい、利用できる方が増えて欲しいと思えるカタチでした。
特に在宅支援、地域の方との連携、職員の自由度などでとても魅力のある、しかも効果的なサービスなんじゃないかなと感じました。
ではでは。
ブログ頑張らないと(^_^;)
当講座の主催者様は「やまとオレンジプロジェクト」さん。神奈川県の西鶴間、大和市で、介護福祉医療関連職や地域の方々を中心として地域貢献・地域課題の解決及び介護関連職の資質向上などを目的に活動されています。FB→https://www.facebook.com/yamato.orange.project/